トランススケール量子科学国際連携研究機構

2024

  • お知らせ

    【受賞】中辻研究室の肥後友也特任准教授が「磁性トポロジカル半金属の表界面における機能物性開拓」の業績にて第3回(2025年)AAPPS-JPS Awardを受賞しました。AAPPS-JPS Awardは、"アジア地域の物理学振興のため、AAPPSと日本物理学会が共同で、卓越した研究成果を挙げている若手研究者の功績をたたえる賞"です(日本物理学会のホームページより)。

    受賞ページ:第3回(2025年)AAPPS-JPS Award

  • プレスリリース

    【プレスリリース】東京大学物性研究所の坂本祥哉助教と三輪真嗣准教授、同大学大学院理学系研究科の中辻知教授、肥後友也特任准教授らの共同研究がNature Nanotechnology誌に掲載され、プレスリリース「高周波でも安定:新規スピントルクダイオード効果の発見-Beyond 5G 超高速磁気デバイスへ新たな展望-」を行いました。
    この研究は、高周波でも安定したスピントルクダイオード効果を新たに発見したもので、超高速マイクロ波デバイスの開発に貢献し、5Gを超える技術に不可欠となります。
    詳細については、公式プレスリリースおよび論文全文をご覧ください。

    【プレスリリース】高周波でも安定:新規スピントルクダイオード効果の発見

    【論文】Antiferromagnetic spin-torque diode effect in a Kagome Weyl semimetal

  • お知らせ

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)、ゴードン・ベティ・ムーア財団の共催で、量子物質と量子情報の研究分野の融合を目指した国際シンポジウム「QMQI2024」を開催しました。イベントの詳細はこちら https://tsqi.phys.s.u-tokyo.ac.jp/tsqi/ja/events/1168/

  • お知らせ
  • お知らせ

2023

2022

  • 【プレスリリース】唐楠特任研究員(研究当時:物理学専攻)、ミンシゥエンフゥ特任研究員、酒井明人講師と中辻知教授らの研究がNature Physics誌に掲載され、プレスリリース「スピンと軌道の『量子もつれ』の巨視的効果の発見と、その制御に成功」を行いました。

  • お知らせ

    【国際会議】11/8~11開催「2nd International Symposium on Trans-Scale Quantum Science」参加申込募集のお知らせ

  • 東京大学『学内広報』に「ほのぼの物理キーワード辞典」のインタビュー記事が掲載されました。

  • 最先端の物理をわかりやすく説明する動画「ほのぼの物理キーワード辞典」(第3回)がリリースされました。

  • 当機構の物性関係の教員が世話人を務める「物性セミナー」(第4回)が6月13日(月)に17時より開催されます。

  • 最先端の物理をわかりやすく説明する動画「ほのぼの物理キーワード辞典」(第2回)がリリースされました。

  • 最先端の物理をわかりやすく説明する動画「ほのぼの物理キーワード辞典」(第1回)がリリースされました。

  • 当機構の物性関係の教員が世話人を務める「物性セミナー」(第3回)が4月18日(月)に17時より開催されます。

  • 当機構の物性関係の教員が世話人を務める「物性セミナー」(第2回)が2月7日(月)に17時より開催されます。

2021

2020